THE BARBER STYLE MAGAZINE
2025.10.14

「床屋に通っている」と聞いたとき、女性はどんな印象を持つと思いますか?
「ちょっと古い」「おじさんっぽい」といったイメージを抱く方もいれば、「清潔感があって素敵」「きちんとしている」と好印象を持つ方も。
今回は街の女性20人に独自インタビューを実施し、「床屋に通う男性」についてリアルな意見を聞きました。
その結果から見えてきた“モテる男性像”と、理容師さんの視点で提案する理想のスタイル作りを徹底解説します。
いまや「床屋=おじさん」という時代は終わり。清潔感と色気を兼ね備えた“モテ髪”の時代が到来です。
調査では、ポジティブ・ネガティブ両方の声が寄せられました。まずはそのリアルな意見をご紹介します。
ポジティブなイメージ
少しネガティブに捉えられがちなイメージ
一部で「昔ながら」の印象を持つ声もありますが、実際の理容室は大きく進化しています。
次のセクションでは、そんなイメージを“プラスの魅力”に変えるポイントを紹介します。
理容室で作るスタイルの最大の武器は「清潔感」。
この要素に“品格”や“ツヤ”を加えたのが、今注目のバーバースタイルです。
フェードカットとは、襟足からサイドにかけて短く刈り上げ、上に向かって徐々に長くするグラデーションカット。
地肌がうっすら透ける刈り上げが首元を引き締め、清潔感と男らしさを両立します。
ツヤのある髪は、女性から「清潔で色っぽい」と高評価。
ポマードやグリースを使えば、ウェットな質感と自然な光沢で“できる男”の印象に。
近年のバーバースタイルは、クラシックさにトレンドを取り入れた進化形。
スタイル次第で、若々しくも落ち着いた印象にも仕上がります。
調査を通して分かったのは、「床屋に通う男性=清潔感と信頼感のある人」という好印象が多いということ。
一方で「古い」「おじさんっぽい」といったイメージも、現代のバーバースタイルを知れば覆せます。
理容室は、髪質・顔型・ライフスタイルに合わせた最高のスタイルを提案してくれる、まさにあなたの“パートナー”。
「床屋に通う男性」は、今や「自分を磨く大人の象徴」です。
清潔感とスタイルで、自信あふれる新しい自分を見つけてください。
あなたの魅力を最大限に引き出してくれる理容師さんがきっと見つかるでしょう。
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