THE BARBER STYLE MAGAZINE
2025.05.27

毎朝の身だしなみ、「髭のセルフケア」にこだわっていますか?
忙しくてシェービングだけの為に理容室に通う時間がない!そんなあなたでも自宅で手軽にシェービングやトリミングができるツールを選べば気持ち良く清潔感のある素肌をキープできるかも知れません。
この記事では、自宅シェービングのポイントからおすすめのアイテムまで、使い方の流れに沿ってご紹介。
CREDIT :文/Kosuke 編集/Zummy
髭の手入れは、ただ“剃る”だけじゃありません。 肌への負担を抑え、清潔感を保つためには、洗顔や保湿といった下準備からアフターケアまで、一連のステップが大切です。 自分に合った道具を揃えることで、ムラなく美しく仕上がります。

通常の市販品よりも刃やハンドル素材、付属アイテム(替刃、ブラシ、石鹸など)にこだわったプレミアムな剃刀セットのこと。 木製や真鍮製のハンドル、超硬合金の多刃カートリッジ、シェービングマグカップやラグジュアリーソープが同梱される場合もあります。
一式で約10,000円~30,000円程度。ハンドル単品なら5,000円前後、替刃キットは6枚入りで3,000~5,000円が相場です。
私はパーカーのparkerのT字カミソリを愛用していますが、剃り味が抜群でもう手放すことが出来ません!

長さを揃えたり、デザインラインを整えたいときはハサミ派の方も多いですが、
最近の多機能電動シェーバーはアタッチメントで長さ調整が可能。
・クリッパー付きモデル …3~12mmまでワンタッチ
・フレックスヘッド …顔の凹凸にフィット
といった機能を備えたものが増えています。
初心者でも簡単にトリミングでき、コードレス&防水設計でお風呂場でも使えるモデルが特におすすめです。
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